天気予報では晴れの一日のはずが、雨模様の天気でした。本日より、晩生品種の稲刈りを始めました。地域の86歳のおじいちゃんから譲り受けた品種。よい藁がとれる、ときいていましたが、納得の立派な藁です。先週の台風にも倒れることなく、ずっしりしっかりと立っていた稲。 まずはバインダーを使って、稲を刈る作業。 田んぼに杭をうち、はざをたてる、そして、稲の束をはざにかけていきます。そして、最後に屋根をかぶせます […]…
里芋の試し掘り。 今年は日本在来のインゲンを色々栽培しています。これは高知の黒インゲン。豆がとても美味しいので、ここ4年ほど種取りしながら大切に育てています。 初めてのインゲン。 昨年から栽培を始めたインゲン。これは莢ごと乾燥させて使えるという面白さがあります。昨年は種取りだけだったので、今年は莢ごと食べてみたいと思っています。 コリアンダーの発芽。 黄金色に染まった稲。とても理想的な成長をしてく […]…
栗の季節がやってきました。この時期は、夜にひたすら栗むきをします。大きな栗は渋皮煮に、小さい山の栗は栗ごはんなどで楽しみます。 山に自生するツルニンジン。この時期、花が美しいので、眺めています。 朝日を浴びて風にそよぐススキ。 畑のそばにいつの間にか生えたコスモスは、空高く花を咲かせています。 10月に入り、一気に秋の気配が深まりました。…
畑の中も、少しずつ秋に移ってきています。自家採種で育てている水菜やカブなどが、少しずつ育っています。 かわいい野生的なキュウリの収穫も始まりました。 私が最も気に入っているトマトの一つ。いつも秋になると元気にたくさん実をつけてくれます。 そして、晩生品種の稲が色付いてきました。自然農法の田んぼも順調に育っています。 黄金色の田んぼ。今年は全く稲が倒れず、風が通る気持ちよい景色です。 さて、来週末に […]…
さて、天日干しの稲。干してから一度も雨が降らず、よい感じに14%までお米が乾燥できたので、台風が来る前に脱穀です。 朝露がなくなったら、脱穀の始まりです。 ハーベスターという機械に、1つずつ稲の束を入れて、脱穀していきます。 さて、2枚目の田んぼの脱穀。 稲の籾の状態となります。一日で2反分、夜は懐中電灯で照らしながら、なんとか脱穀が終わりました。 脱穀しただけでは、籾がついた状態で食べられないの […]…