祖母からこんにゃく作りを学びました。 材料は、コンニャクイモと炭酸ソーダと水です。芋1キロに対し、水は3.6L程度。いかに水が多いかわかります。 〜作り方〜まず、コンニャクイモを切り、皮をむいて茹でます。そして、ぬるま湯と共に少しずつミキサーにかけてどろどろの状態にします。水が少ないと固くなってしまうので、水とこんにゃくの量を考えながらするのがポイントです。 そして、炭酸ソーダを水に溶かしたものを […]…
週末、横浜で弟の結婚式が無事に終わりました。 今回はその前に、木工作家の友人の新しい工房を見に、伊豆に寄り道しました。ずっと行きたかったのですが、なかなか行くことができず、ようやく行くことができました! とっても素敵な工房なので、少しご紹介したいと思います。 名前は、「ろくもく」。 工房の一部は、ショールームとなっており、彼女の作品が宝物のように並んでいます。木で作るスプーンやフォーク・箸な […]…
今朝は部屋の温度が2度で、凍えるように寒い朝でした。 こんにゃく芋を掘りました。これを使ってこんにゃくを作ります。こんにゃく芋と炭酸ソーダ、水があれば簡単にできます。実際に作ると、いかにこんにゃくが水でできているかを実感できます。来週、こんにゃく作りをする予定なので、詳細はその時に。 寒く雪の積もる中、イタリアの菜花の黄色は、畑を明るくしてくれます。 雪に覆われる、自然畑のビール麦。 祖母と共にい […]…
寒い日々ですが、冬の空はとても澄んでいます。 夕方に雪が降り、一面がうっすらと白くなりました。葉の上にも雪が積もっています。 ようやく、鉈豆の莢をむいてみました。今年は植えるのが遅かったため、実が熟する前に、寒さで鉈豆が枯れてしまい、あまり豆はとれませんでしたが、来年の種分は確保できました。 遅咲きのロウバイが咲き始めています。…
水仙の蕾がもうすぐ咲きそうです。 本日、開墾畑に畝をたてました。昨年は畝たての時間がなかった場所の一つです。少し水が溜まりやすい場所なので、少し畝を高めに、溝をしっかりつけました。鍬で溝をうち、溝の土を畝にあげ、竹の根を切り・・・なかなか時間のかかる作業ですが、畝がたつと少し畑らしくなりました。 本日はとても暖かく、巣箱にこもりがちのミツバチが活発に活動し、春の訪れを感じる一日でした。 老犬「しず […]…
サルサ・ヴェルデとは、イタリア語で「緑のソース」。肉を煮込んだ郷土料理につける、イタリアンパセリを使ったソースで、魚やグリル野菜、サラダなどにも幅広く活用できるようです。 イタリアンパセリは、苦みが少なく風味がよいので、スープ、パスタ、サラダなどに利用されます。時期によってたくさん収穫できますが、その特徴を活かしたよい使い道はあまり見いだせていませんでした。 通っているイタリア料理教室での一品、こ […]…
晴れた冬の朝、朝日がのぼる田舎の空気は、とてもすがすがしいです。 朝日が山や畑を照らし始めると、なんでもない景色がとてもまぶしく感じられます。 とても静かな田舎の朝ですが、日の出の時間の景色は刻一刻と変わっていきます。 今日も頑張ろうと思える朝です。…
冬の仕事の一つに、竹林の整理があります。竹は色々なことに活用できますが、切るのに適する時期は秋から冬です。この期間に切った竹は、長く持つと言われ、1年間で使う分を切っておくとよいのです。 昨年、初めて竹林に猪が入り、かなりのタケノコを食べられました。そのため、竹林に猪よけのネットを張りました。 ネットを張るだけだと、下の隙間から入ってくるので、ネットの下に、竹をくくりつけました。 ネットを張る部分 […]…