田、畑

春の訪れ

2021年2月17日

暖かい日が続いたと思ったら、今朝は雪がちらつきマイナス気温の寒い日。

竹藪では小さな筍を見つけ、清水の湧く田んぼの畔ではフキノトウを見つけ、少しずつ春の訪れを感じる日々。

1月に蜜どりした日本みつばちの蜜。みつばちが一年かけて集めたとっても香りの良い濃厚な蜜。

蜜蝋は精製して取っておきます。蜂の巣箱に使ったり、蜜蝋クリームにしたり。少し蜂蜜の香りもして、癒されます。

12月に漬けた自家製飯寿司を解禁!熊笹がないので、白菜で覆いをしました。魚と米を使った乳酸発酵の奥深さ。北海道の夫のおじさんが毎年漬けて送ってくれていたのが美味しくて、気づくと自分たちでも漬けるようになりました。

羊も出産シーズンに。イネちゃんのお腹はかなり大きく、もういつ生まれても良いように感じますが、なかなか生まれません。夜中に様子を見に行くため寝不足の日々。

どうか無事に元気な子羊を生んでくれますように。

そして、もう少ししたら羊の毛刈りのシーズンに・・・春には毛刈りの講習会にも参加してきます。羊毛の世界は覗いただけですが、かなり奥深く面白そうな世界。

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