今朝の気温は−6度。寒い日の空は澄んでいてキレイです。 昨日に引き続き、竹薮を整理し、竹を田んぼで焼きました。できた竹炭は田んぼや畑に入れます。 昨日原木にきのこの菌を植え付けました。 エノキの木にはヒラタケの菌を植え付けました。昨年は、平塗り法でしてみました(こちら)が、今年は棒駒菌を使った栽培方法にしました。これは、原木にドリルで穴をあけ、菌糸に覆われた木の駒をうっていく方法です。平塗り法の方 […]…
朝起きると、外が一面うっすら雪でした。 田んぼにも雪。朝降っていた雪はすぐに止んで、快晴の一日となりました。 切った竹を田んぼで焼いたり、原木にきのこの菌を植え付けたり・・・冬も仕事は尽きません。あっという間に一日が終わり・・・ 日が暮れていく空は、毎日見ても飽きません。…
今日は、大風で雪もちらつく寒さでした。それでも、太陽の光を見ると、春を感じさせられます。 そんな中、一日ミツバチの巣箱作り。2段の巣箱が3セット+それぞれ予備の箱が完成しました。明日の夕方、今ミツバチがいる巣箱の中を調べ、巣の状態次第で箱を追加するので、それ用の巣箱も作りました。ガスバーナーで木をあぶる作業を終えると、顔が真っ黒になっていました(笑) 明日は、原木ひらたけとなめたけの植菌作業。冬の […]…
まだまだ朝晩の寒さは厳しいですが、春の訪れを感じる蕗の薹を見つけました。 今日は暖かく、春を感じる匂いがしました。 夕方も6時頃まで外で作業ができるようになってきました。 ミツバチは冬でも暖かい日は外に出て活動しています。 今日は暖かかったので、日中は花粉集めに大忙しです。木屑などのゴミは巣の外に出されます。 ミツバチをはじめ、野生の動植物は、自然の変化に敏感に反応します。私も自然の変化を感 […]…
今日は、知り合いのおじさんの家で、ミツバチの巣箱の作り方を教えてもらいました。 まず、板を切り、箱、土台、屋根、巣箱をつなぐ枠を作り、それを組み合わせて巣箱にします。 うまく廃材を活用して作る土台や屋根。色々な工夫を教えて頂き、おじさんの長年の経験を感じました。当たり前ですが、木には木目があり、節があり、板によってもくせがあるので、ただ長さを測って組み立てるだけではなかなかうまくいきません […]…
今年の冬は、椎茸菌を原木に移植する作業をお休みすることにしたので、その時間を竹林の整備にあてています。 切った竹は、サイズ別にして、獣よけネットの杭にしたり、野菜作りの支柱に使ったりします。稲をはざかけする時に使う竹も、今の時期に切っておきます。秋〜冬時期が竹を切るのに適しています。 今年新たに作ってみたのが、竹垣です。色々なやり方がありますが、畑の獣対策として、試しに作ってみました。竹で杭を作り […]…
昨年収穫した豆の種を整理しました。莢を収穫し、天日干しし、莢の中の実を集め、悪い豆を選り分ける・・・そこまでしたところで止まっていました。ようやく今年播種用の種をとり、これから色々食べて味比べを楽しむところです。とりあえず、豆のみご紹介。 青大豆は甘味も強く、とても美味しい豆です。 鞍掛豆は青大豆の一種。模様が馬に鞍をかけたように見えることから、この名前がついたそうです。「海苔のような風味がある」 […]…
色々なところに春の兆しを感じます。 大根を抜くと、根の先が伸びています。普段食べる部分の倍の長さに伸びています。 冬には根を太らせ、土寄せをしても土寄せをしても、大根の肩が地上部に出てきます。冬の間は上へ伸びていた根ですが、これからは、根をしっかり下方向に伸ばしていきます。春になると、花を咲かせ、種をつけるために、今はしっかり根をはって、春に備えている大根です。 冬は植物の地上部は、ほとんど成長し […]…
2月になりました。ロウバイはとてもよい香りがします。寒さはまだまだ厳しいですが、少しずつ春の近づきを感じる今日この頃です。太陽の光が、少し柔らかくなってきたように感じます。 今にも開きそうな蕾を見ると、気持ちが明るくなります。 びわの花もまだ少し咲いています。 つぼみを改めて見ると、びわは面白い花だなと思います。 山シダが群生している場所。同じ山の中でも、植物によって生える場所はそれぞれ違います。 […]…
祖母からこんにゃく作りを学びました。 材料は、コンニャクイモと炭酸ソーダと水です。芋1キロに対し、水は3.6L程度。いかに水が多いかわかります。 〜作り方〜まず、コンニャクイモを切り、皮をむいて茹でます。そして、ぬるま湯と共に少しずつミキサーにかけてどろどろの状態にします。水が少ないと固くなってしまうので、水とこんにゃくの量を考えながらするのがポイントです。 そして、炭酸ソーダを水に溶かしたものを […]…