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梅雨の合間

2011年5月31日

雨が多いこの時期は、その合間の天気の日がとても大切になります。

畑では、コンニャク芋の花が咲きました。

コンニャク芋は、数年かけて大きくなり、こんにゃくを作る原料になります。5−6年かけて成長した芋は、花を咲かせます。花が咲いた芋は枯れてしまうため、通常は花が咲く前に収穫しますが、いくつか収穫しそびれてしまいました。


ビール麦の穂は、もうすぐ刈り取りできそうです。今のところ、紐の効果あってか鳥の被害はほとんどありません。


いつもは鳥にほとんど食べられてしまうさくらんぼ。今年の実はあまり大きくならず、甘みも少ないせいか、鳥も食べません。
鳥は美味しいものを本当によく知っています。

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2 Comments

  • Reply ゆき 2011年6月1日 at 14:51

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    先日糠漬け講座でご一緒しましたKo(48-5)です。
    乳酸菌のご機嫌はいかがですか?
    こんにゃく芋の花の写真に感動しました。はじめて見ました。
    とってもいい環境に身をおいてらっしゃいますね。うらやましいです。大変なことも多いでしょうが、ガンバッテください。
    ブログを通して私もそちらの空気を感じたいと思います。これからも楽しみに拝見します。 Like

  • Reply nori-lanka 2011年6月1日 at 19:58

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    ゆきさん、先日は楽しい時をありがとうございました。糠床はよい香りしていますが、ばふっという盛り上がりはまだないです。結構ここ数日寒いので、少し時間かかるのかなと思ったり。
    田舎の空気を感じて頂けてとても嬉しいです。これからもよろしくお願いします!
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