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日本ミツバチの分蜂

2015年5月1日

30度近い暑さが続き、夏のような日々。


苗の作業をしていると、頭上でブンブンと音がし、時間をみると14時頃。
「きた!」と思い、予想した巣箱に先回り。ミツバチの大群がやってきました。点々に見えるのは全て蜂です。


10分位でだいたいの蜂が巣箱に入り、静けさを取り戻します。

この春は、3つの巣箱に自然分蜂してくれました。キンリョウヘンを使ってミツバチを呼ぶよりも自然に巣箱に来てくれる方が、よい群のことが多いように感じます。少しずつですが、どこに巣箱をおけば、ミツバチが入りやすいのかがわかってきました。
畑にもたくさんのミツバチが遊びにくるので、楽しいです。

そして、畑では、ジャガイモが芽を出し、エンドウ豆に実がつき始めました。


とても気に入っている品種のジャガイモ。


黄金色の莢のエンドウ。


自家採種を続けているスナップエンドウ。


グリンピース。ぷりぷりの豆を収穫できるのはだいぶん先のことになります。


ポポーの花が満開です。

さて、この連休中から、いよいよ田植えが始まります。

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