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田植えが終わりました

2015年5月31日


最後の一枚の田んぼは、夫婦2人だけで手植えの1本植え。6時間で無事に植え終わりました。手植えは私にとって、田んぼと対話するとても重要な時間です。
手植えをすることで、田んぼの水の温度を肌で感じ、苗一本一本にエネルギーを注ぎ、田んぼに生きる様々な生物と一体になれる感覚があります。


今年は、田んぼの端に畝をたて、直接種を蒔く方法でも苗作りに挑戦しました。トレイで作る苗よりも立派な苗に成長してくれ、この苗を使って田植えすることができました。
来年は、もっとこの苗作りにも力をいれていきたいと思っています。


3週間たつ田んぼ。昨年までは元肥料は入れていましたが、今年から完全に肥料も使っていないので、初期成長もゆっくりでしたが、ここ1週間でぐっと成長してきまいた。


田植えが終わると、早速2週間前に植えた田んぼに手押しの除草機をかけます。これは、田んぼに生えた草を浮かせて除草するという意味もありますが、土の中に空気を送り根の成長を促進する効果もあります。藁などからガスが発生するそのガスを抜くという意味もあります。
無肥料栽培にする場合、この除草機をかけるタイミングはとても重要と考えています。今日は約2反分の田んぼに除草機をかけ、田んぼを歩き回ることで、今の土の状態や苗の状態などを理解することができました。まだ試行錯誤なところは多いですが、田んぼと対話する中で見えてくることがたくさんあります。


4枚の田んぼに無事に稲を植えることができ、ホッと一息です。
お手伝い下さった皆様、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
今年の田んぼは、挑戦の一年になりますが、稲と共に成長できる一年にしたいと思っています。


田植えの合間に、麦刈りも終え、怒濤の5月末となりました。
1ヶ月の田植え月間を終え、明日からはようやくいつもの日々に戻ることができます。

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