一息

昨日に続き、コシヒカリの稲刈り。
昨夜も雨が降り、ぬかるみはなかなか乾かず、バインダーの出動が厳しい田んぼ。とても２人では刈り終わらない田んぼでしたが！

４人の強力な助っ人のおかげで、無事に稲刈りを終えることができました。
本当にありがとうございました。

ぬかるみの中での作業は、通常以上に体力を使います。もう既に足が痛いです・・・

天候によりいろんな年がありますが、多くの方々に支えられ、毎年なんとか稲刈りを迎えられています。
今年は豪雨で大きな被害のでた地域もあり、稲刈りをするという当たり前のことが当たり前にできる、ということがどれほどありがたいことなのか、と深く感じました。

これから2-3週間、天日でじっくりと干し上げていきます。太陽の恵みを受け、少しずつ熟していく稲。私たちが米作りで最も大切にしている「生命力のあるお米」を作るためにとても大切な時間です。

さて、ここ数日待たせていた畑で、明日から通常作業に戻ります。