朝焼けを見ながら、犬の散歩で始まる朝。寒い朝は、池に氷が張ります。
冬の作業は、主に畝の整備。
畝間に溜まった土を畝にあげ、畝間には、先日焼いた竹炭を入れました。
畝間の土もほこほこしています。畝は耕さなくてもふかふかになってきましたが、畝間はいつも歩くため、そこの土は固くなりやすいので、枯れ草や落ち葉を緩和剤にしています。少し時間はかかりますが、椎茸のホダ木や木の皮をいれておいた畝間が最もよい状態になっているように感じました。
今年もよろしく、と土と対話しながら、それぞれの場所の土の状態を見て、今年の作付け計画をたてます。
水菜と壬生菜も寒さに耐えながら、春を待っています。葉を食すると、とっても濃い味。
畑全体を一つの生命体として、田舎全体を一つの生命体として、この視点をもって、今年は作物と共に日々を過ごしていきたいと思っています。
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