All Posts By

norilanka

過去の記事(2019年以前)

サクラ サク

昨日から、昼間は初夏のような暖かさ。そんな中、桜が咲き始めました。そして、たくさんのミツバチが訪れています。田舎の春を感じる風景の一つです。…

2011年4月6日
過去の記事(2019年以前)

畑の中の小さな幸せ

畑の中で、四葉のクローバーを発見。摘んで押し花にしてみました。畑の中を歩くと色々な楽しみがあります。 白菜の花のつぼみ。少し葉の色が薄く、葉が柔らかく厚みがあります。味は苦みがなく、甘味があります。…

2011年4月5日
過去の記事(2019年以前)

新しく

 今までノリランカ食農だよりにて情報を発信してきましたが、これより「お知らせ」と「日記」をこのブログにて発信していきます。更新頻度を上げ、ホームページを充実させていきたいと思っております。  なお、今までホームページの「日記」として更新しておりましたものは、新ホームページでは「雑記帳」とし、私たちの考えていることを引き続き発信していきたいと思っております。  今後ともどうぞよろしくお願い致します。 […]…

2011年4月1日
自然の恵み

4月1日の出荷

 本日の出荷は、菜の花、のらぼう菜、原木椎茸、野生のせり、ふきのとうです。 今年はのらぼう菜になかなか蕾がつかなかったのですが、ようやく蕾を付け始めました。写真を見ると菜の花と区別がつかないのではないでしょうか。菜の花とのらぼう菜の違いは?それは食べてのお楽しみということで(笑)。のらぼう菜は関東地方の伝統野菜です。花茎にほのかな甘味があり、他の菜花のような苦みやクセがないと言われています。…

2011年4月1日
過去の記事(2019年以前)

ふきのとう

夕方散歩していると、夕日に向かってふきのとうの花が咲いていました。 ふきのとうは蕾の段階で食するので、あまり花を見る機会はないかもしれませんが、とてもかわいらしい白い花です。道のそばの溝の中で、誰に見られるためでもなく、そっと静かに、でもたくましく咲いています。…

2011年3月31日
過去の記事(2019年以前)

もみがら薫炭

米は日本人の主食。その植物である稲、これは本当に余すところなく活用できる日本の伝統。我が畑では、もみがらを焼き、野菜の苗作りなどに利用します。種を播いた上に薄くこの焼いたもみがらをしくと、保温効果や雨の際の泥の跳ね返り防止などに役立ちます。もみがらを焼く作業は一日仕事でありますが、これからの種まき時期に必要なものです。 火をおこした上に薫炭器(鉄製の煙突のような器具)をかぶせ、そのまわりにもみがら […]…

2011年3月30日
過去の記事(2019年以前)

もみまき

早いもので、もう平成23年度の米作りに向けて始動です。今日はもみまきをしました。3日間水につけ、2日間お湯につけて芽出ししたもみ種をバットに蒔いて苗を作ります。バットに新聞紙をひき、その上に土を入れ、たっぷりと水をやります。そして、1バットに1.5合ほどのもみをまきます。そしてもみの重なりをとるため、もみが浮く程度に水を入れ、もみのない部分にもみを補充し、覆土します。 今年は小さいながらもハウスを […]…

2011年3月27日
自然の恵み

今週の出荷

今週の出荷は、ふきのとう、野生のセリ、原木椎茸、菜の花、ルッコラを予定しています。 菜の花は、寒い冬をじっと耐え、ようやく蕾をつけ始めました。菜の花は出始めが最も柔らかく美味しいような気がします。春の苦み、柔らかい甘みを感じてみてください。 そして、ルッコラの花芽。栽培しているルッコラに蕾がついたので、菜の花と同じように摘んで、ゆでてみました。ルッコラの独特の胡麻のような香りもあり、とても美味しい […]…

2011年3月24日
自然の恵み

原木椎茸

原木に菌を植え付けて、2年以上山の中で栽培した椎茸が生えてきました。春の椎茸はとっても肉厚で香りもよいです。3月下旬からプチメリットさんに随時出荷予定です。…

2011年3月21日