昨日から、昼間は初夏のような暖かさ。そんな中、桜が咲き始めました。そして、たくさんのミツバチが訪れています。田舎の春を感じる風景の一つです。…
畑の中で、四葉のクローバーを発見。摘んで押し花にしてみました。畑の中を歩くと色々な楽しみがあります。 白菜の花のつぼみ。少し葉の色が薄く、葉が柔らかく厚みがあります。味は苦みがなく、甘味があります。…
今までノリランカ食農だよりにて情報を発信してきましたが、これより「お知らせ」と「日記」をこのブログにて発信していきます。更新頻度を上げ、ホームページを充実させていきたいと思っております。 なお、今までホームページの「日記」として更新しておりましたものは、新ホームページでは「雑記帳」とし、私たちの考えていることを引き続き発信していきたいと思っております。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。 […]…
夕方散歩していると、夕日に向かってふきのとうの花が咲いていました。 ふきのとうは蕾の段階で食するので、あまり花を見る機会はないかもしれませんが、とてもかわいらしい白い花です。道のそばの溝の中で、誰に見られるためでもなく、そっと静かに、でもたくましく咲いています。…
米は日本人の主食。その植物である稲、これは本当に余すところなく活用できる日本の伝統。我が畑では、もみがらを焼き、野菜の苗作りなどに利用します。種を播いた上に薄くこの焼いたもみがらをしくと、保温効果や雨の際の泥の跳ね返り防止などに役立ちます。もみがらを焼く作業は一日仕事でありますが、これからの種まき時期に必要なものです。 火をおこした上に薫炭器(鉄製の煙突のような器具)をかぶせ、そのまわりにもみがら […]…
早いもので、もう平成23年度の米作りに向けて始動です。今日はもみまきをしました。3日間水につけ、2日間お湯につけて芽出ししたもみ種をバットに蒔いて苗を作ります。バットに新聞紙をひき、その上に土を入れ、たっぷりと水をやります。そして、1バットに1.5合ほどのもみをまきます。そしてもみの重なりをとるため、もみが浮く程度に水を入れ、もみのない部分にもみを補充し、覆土します。 今年は小さいながらもハウスを […]…