小春日和

梅に最初の花が咲きました。週末は春らしい暖かさが続きました。
地域の道作りの作業に参加したり、田んぼで竹を焼いたり・・・

「ピロロ〜」という鳴き声。鳥の鳴き声かな？とその声の方に歩くと、なんとカエルでした。
田んぼのそばの水路の水たまりに、たくさんのカエルの卵。

畑では、少しずつ青菜の葉の色が薄くなり、花を咲かせる準備をしています。そんな中、てんとう虫も飛んでいました。

レッドマスタードは冬の寒さに耐え、きれいな赤色の葉がピンとしてきました。

ゆっくりと２年越しで育てているネギは、トロリと甘く、風味を増す柔らかな香りです。

収穫を忘れてそのまま畑に残っていたニンニクが芽を出し、勢い良く成長中です。
そんな株が畑のあちこちにあります。
通常、ニンニクは、いくつかの鱗片が集まって一つのニンニクとなっており、1片ずつ分けて植えるのですが、畑のニンニクを見ていると、そうする必要もないのかもしれないな、とも思います。
収穫の時、どんな風になっているか、とても楽しみです。