今日は、知り合いのおじさんの家で、ミツバチの巣箱の作り方を教えてもらいました。
まず、板を切り、箱、土台、屋根、巣箱をつなぐ枠を作り、それを組み合わせて巣箱にします。
うまく廃材を活用して作る土台や屋根。色々な工夫を教えて頂き、おじさんの長年の経験を感じました。当たり前ですが、木には木目があり、節があり、板によってもくせがあるので、ただ長さを測って組み立てるだけではなかなかうまくいきません。
2つの箱をつなぐ枠作り。
ゆるすぎず、かたすぎず、ちょうどよいサイズの枠にするのが難しいです。
ようやく夕方、1つの巣箱が形になりました。
後は、虫除けのために、ガスバーナーで板を焼き、ミツバチが入りやすいように、箱の内側に蜜蝋をぬったら完成です。
後4つの巣箱ができる分の板があるので、ミツバチの分蜂の時期、春までになんとか作り上げたいと思っています。
今ミツバチが入っている巣箱の秋の様子はこちら。
一日、私たちに巣箱作りを教えて下さったおじさんに感謝。
春に楽しみなことが、また一つ増えました。
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