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きのこの原木栽培

2012年2月19日

今朝の気温は−6度。寒い日の空は澄んでいてキレイです。

昨日に引き続き、竹薮を整理し、竹を田んぼで焼きました。できた竹炭は田んぼや畑に入れます。

昨日原木にきのこの菌を植え付けました。

エノキの木にはヒラタケの菌を植え付けました。昨年は、平塗り法でしてみました(こちら)が、今年は棒駒菌を使った栽培方法にしました。
これは、原木にドリルで穴をあけ、菌糸に覆われた木の駒をうっていく方法です。
平塗り法の方が原木に早く菌が回るので、その秋から収穫ができます。棒駒菌の場合、その秋には収穫できないことが多いように思いますが、原木の寿命は長いです。




菌を植え付けたら、湿気の多い日陰に置きます。

ナメタケ菌はサクラの木に植え付けました。

原木を扱う作業は、なかなか重労働です。その分、秋の味覚を楽しみに。

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