9月に入り、一気に秋の訪れを感じるようになりました。この夏は暑かったし、天気もよかったので、例年よりも早く稲が熟れました。ここ２週間くらいは雨が降っておらず、稲刈り日和です。 地域の田んぼの稲も黄金色に染まり、みんな一斉に稲刈りを始めます。 わがやのコシヒカリも稲刈り。今年は地面もしっかり乾いていて、バインダーも入りやすく、スムーズに稲刈りできるだろう！と思っていたのですが・・・ 今年の稲の出来が […]…
残暑の厳しい夏。 朝日を浴びる矮鶏。 ヤマビコにも穂が出てきています。 コシヒカリはもうすぐ刈取り。 一番上の畑から田んぼを見ると！黄色と緑の絨毯のようです。 毎年楽しみにしている秘伝豆。さやがたくさんついています。あとは、実が太るのを待つばかり。 一度消えた？と思ったけど、復活したナス。 そして、夏野菜と共に秋冬野菜の種まきが始まっています。 草の勢いは強く、そのままにしておくと、野菜たちは、草 […]…
暑さがぶり返し、ズッキーニの収穫が最盛期を迎える中ですが、２日の夏休みをとり、四国まで足を伸ばしました。 出発の朝も収穫して出荷を終えて、旅に出ます！ 旅と言っても、結局興味があるのは農業・・・そして食と温泉！稲刈りが始まっている地域もあり、稲の穂が垂れる風景はやっぱり気持ちが良いです。ここは標高560mほどの場所。 素晴らしい環境の中で、小さな田んぼがたくさん。これを維持していくことがどれほど大 […]…
朝晩、少し涼しくなってきて、ようやく夏野菜の収穫が本格的になってきました。 ズッキーニやトマト。 今のズッキーニはこの３種類。縞々のベビーズッキーニは、我が家で種取りしながら固定してきている品種。サイズも味も気に入っています。 夏の畑。 これから収穫の始まりそうな、オクラや丸ズッキーニ。 ヤマビコも少しずつ出穂し始めました。 先日取った蜂の巣。蜂蜜を頂いた後の巣はミツロウに。 今年の枝豆第一弾！い […]…
今年の夏は暑いです。でも少しずつ朝晩の過ごしやすさを感じます。 矮鶏のそらとだいちは仲良くお散歩。最近は時々外にも出して、一緒に畑まで散歩しています。バッタなどの虫を捕まえたり、草を食べたり・・・自由に走り回って生き生きしています。 移動式鶏かごを作ってみました。 ヤマビコももう少しで出穂が始まります。 夏の自然農畑。ここはズッキーニと枝豆、トマトです。もう少しで収穫が始まりそうです。 畑の上から […]…
気づけば７月も終わり。 昨年春に巣に入った日本ミツバチ。４段の巣箱がいっぱいになりました。外にたくさんハチが出ているのは、巣が下までいっぱいになった合図です。そこで、一番上の箱の箱の蜜を頂き、下に２段の箱を足しました。 一番上の箱は、蜜がびっしり詰まっています。幼虫の部屋もなく、ミツバチの群にダメージを与えることがなく、よかったです。 この蓋の中に蜜がたっぷり詰まっています。 蓋をあけると、流れ出 […]…
あまりの暑さに、ちょっと夏バテ気味なこの頃です。なかなか更新のできない日々が続いておりました。とはいえ、ようやく夏野菜の収穫も始まり！ ミョウガの収穫が始まりました。 ワイルドトマトやアキマメ、ズッキーニなど、少しずつですが、色々な野菜の収穫が始まっています。 今年のジャガイモ。色々な植え方をしてみたのですが、うちの形に一番合いそうな植え方を見つけました。 今年仲間入りした面白い野菜。何でしょう？ […]…
空梅雨の６月から、雨の多い７月へ。 ネムの木の花。とても好きです。 梅雨と言えばアジサイ。柏葉アジサイ。 種取りをした豆達。キヌサヤやエンドウ、グリンピースやソラマメ。今年はソラマメの種をたくさん種取りできたので、豆板醤も仕込んでみたいと思っています。 サンマルツァーノ。 古代小麦。小麦の中でも一番収穫が遅いので、梅雨の真っ只中に天日干ししなければならないのが難しいところ。 我が家に来て、１ヶ月が […]…
ようやく梅雨らしい天気に。 田んぼのコシヒカリ。 畑のインゲン豆。これはとても気に入っているアキマメ。 トマト、フィオレンティーノ。我が家の定番の一つ。 ポロネギの花。 我が家一押しの晩生枝豆用の大豆。無心になってひたすら種まき。今年は鳥の被害がほとんどなく、順調。週末に最後の麦刈りをしたら、麦の刈り後に大豆の種まき。鳥の被害、最後までありませんように！ みんなで手植えしたヤマビコも順調に育ってい […]…
梅雨入りしてからも雨がほとんど降らず・・・ 雨の似合うアジサイも、水を欲しているようにみえます。 小麦の脱穀。雨のない梅雨に、小麦の乾燥はよい感じです。 わがやに来て、２週間たった矮鶏たち。大きな雄が小さな雄をつつくので、心配していたのですが、今ではすっかり仲良しです。 小さい方のペア。名前は「だいち」と「そら」。いつも一緒。 小屋の中を自由に走り回っています。畑で見つけたミミズを持って来ると、ミ […]…
