梅雨明け後、連日34度の真夏日。 コシヒカリの出穂。 稲の花が咲き、田んぼの周りは甘い匂いがします。 一本植えのヤマビコ。今年は、昨年よりもよく分けつしてくれています。場所によってはまだむらがあり、来年に向けての課題も出てきています。 脱皮したばかりのバッタを発見。 チョコレートトマトは葡萄のよう。今年のトマトはまだこれからですが、よい酸味が特徴の年かもしれません。 まだまだ実がつき始めたばかり。 […]…
7/25の夜、スロウな本屋さんにて、藤井まりさんのお話会があります。藤井さんのお話をゆっくり伺える貴重な機会になると思います。是非ご参加頂けましたら幸いです。 精進料理は難しい、敷居が高い、と思われている方が多いかもしれません。でも、藤井さんにお会いすると、きっとそうではないことがわかると思います。感謝の気持ちと共に、素材を大切にいかす、美味しくするための一手間を惜しまない、日々の自分との向き合い […]…
ミョウガの収穫が始まりました! 今はミョウガとアキマメがメインですが、もう少ししたらキュウリやズッキーニなど。そして、夏野菜も少しずつ、種類が増えてくれることでしょう。 毎年同じ場所で育てているトマト。このひだひだの形がとても気に入っています。 本当に小さな苗を畑に出したのですが、ずいぶんと逞しく育ってきました。 モロヘイヤ。 ペルーの唐辛子、今年2年目です。 友人から種を頂いた紫の唐辛子。葉も紫 […]…
晴れたと思ったらいきなり雨が降ったり、天気がコロコロ変化する日々。 自然畑では、たくさんの植物が共存しています。私は、作物が草に覆われすぎないように、その周りの草を刈ることしかしません。ズッキーニなどは、何もしなくても草の上に葉を広げ、勢い良く成長していきます。 ペッパーとシソ。仲良く隣に生えていますが、シソは自生。 大好きな食用ほおずき。 アキマメはそろそろ収穫できそうです。数種類の莢インゲンを […]…
高い空を見上げ、梅雨明けがもう少しかな、と感じるこの頃。 夏野菜の育つ畑。 ようやくインゲンに花が咲き始めています。 フィオレンティーノトマトにも花がつきました。 色とりどりのナスタチウム。 鳥に見つからないようにこっそり蒔いた大豆は順調に発芽。 発芽したばかりの大豆が地上部を鳥に食べられてしまった畑。軸だけになっていたのですが、それでも新しい葉をつけて成長しています。 来年用に種とりした絹さや。 […]…
30度を超える暑さで、本格的な夏の訪れを感じます。 コシヒカリ。田んぼに除草ぐわをかけています。稲の株間の草を浮かせるようにするのですが、とても時間のかかる仕事です。今までに、縦の列、横の列をかけ終わりました。もう少ししたら、もう一度縦の列にかけていきます。 1本植えのヤマビコ。今年はよいタイミングで除草できています。 稲にヤゴの抜け殻。今まであまり見ることがありませんでした。農薬をやめ、肥料をや […]…
昨年に続き、精進料理研究家、藤井まりさんに岡山へお越し頂き、9回目の料理教室を開催できることになりました。藤井さんは鎌倉の「不識庵」を拠点に、国内・ 海外で精進料理の普及に努められ、近年はイギリスやフランス、北欧など、各地で料理教室を開催されています。また、『こころもおいしく満たす旬の禅ごはん』が出版されるなど、精進料理についての本も多く出版されています。 今回は、「油」をテーマとし、「古式圧搾製 […]…
ハーブとハーブの花たちが香り豊かな6月。 昨日は素敵な会に参加させて頂き、ハーブを育てるスペシャリストの方からも色々お話をきくことができ、私の中にもまた新たな風が吹きました。朝、畑でハーブを摘みながら、今まで見過ごしていた魅力をもっと引き出してみたいと思いました。 セロリの花。花もしっかりとセロリの味と香り。 種取りを続けている、ちょっと私にとって特別なズッキーニ。 つるなしだったのがいつの間にか […]…
毎日、田畑の草取りと豆の種まきの日々。 自然畑では、それぞれの植物が自由に育ち、こぼれ種からも元気に育つ作物たちの力強さを感じます。 クローバー絨毯の中にいるのはズッキーニ。 里芋の畝から、こぼれ種からのトマトが成長しています。 種まき中のインゲン豆。ようやく我が家で育て続けていきたいと思う白インゲン豆に出会えました。 色が気に入っているウズラ豆。昨年は種取りに専念。今年から、我が家の豆の仲間入り […]…