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コンニャク作りWS

2015年1月21日

穏やかで昼間の日差しが暖かい1月。


コンニャク芋を掘りました。しばらく太陽にあてると、出来上がりのコンニャクの色がきれいになる、と祖母から教わりました。
2月に、Ryokuさんにてコンニャク作りWSをさせて頂くことになりました。
詳細はこちら
今回は、私のコンニャク作りの先生でもある祖母も一緒に参加する予定です。祖母から受け継いだ手作りの味を、皆さんと共有できればと思っています。参加頂く皆様にお会いできますことを楽しみにしております。

桃の蕾が少しずつ膨らんでいます。


クチナシの実が色づいてきています。


暖かい日差しを浴びた畑。


ソラマメが寒さに負けず、育っています。


コリアンダーはロゼッタ状になり、中から新芽を出しています。


これは、ズッキーニです。種とりをした後、畑に返しました。
ここ数ヶ月のうちに、中身は畑にかえり、皮だけが残った形になっています。
昨年はダイコンやカブが春に花を咲かせ、次に繋がる種にエネルギーを注いで、静かに大地にかえっていく姿に感動しました。
作物が畑にかえり、土の一部となり、次の年の作物を育てる、その積み重ねが生み出す自然の恵みを大切にしていきたい、ズッキーニをみながら、私がこの自然と共に作り出したい世界を想像しました。

寒さの中に、少しずつ春に向っている香りを感じます。

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