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2年ぶりの蜜

2016年3月25日

暖かい日々が続いたかと思えば、寒の戻りで寒い一日。

巣に入って2年たった日本ミツバチの群から、1箱分の蜜を分けて頂きました。


巣にはたっぷりと蜜が入っていました。巣に入ってから2年たつので、熟成された質のよい蜜になっていました!
タイミングもよかったのか、ミツバチの幼虫にダメージを与えることなく、蜜を頂くことができました。幼虫が入っていないせいか、ミツバチからほとんど攻撃されることもなく、蜜を分けてもらうことができました。


採蜜の時期や蜜の熟成度によって、味や香り、糖度が変わってきます。
ミツバチと一緒に暮らすようになり、少しずつわかってきたこともたくさんあります。
今年は今までの経験を踏まえ、新しい形の巣箱にも挑戦してみたいと思っています。

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