やっと、今年の稲刈りが終わりました。9月の長雨で、今年の稲刈りは今まで8年の中で最も難しい年となりました。まだ、天日干し中の稲の脱穀が残っていますが、ホッと一息です。 ヤマビコの最後の稲刈りを終え、天日干し中の稲。 稲麹玉を見つけました。今年はここから麹菌をとり、味噌作りをしたいと思っています。 秋の原木ナメタケ。 通常、キノコは水洗いしませんが、ナメタケは石づきの部分を切った後、水で汚れを洗い、 […]…
晴れ間がほとんどない9月が終わり、気づけば10月。なかなか稲刈りが進まないので、山に入ってキノコ狩り。 タマゴタケ。 アカヤマドリタケ。 頭ほどの大きさで、遠くからでもすぐにわかります。 キノコの上にキノコ。不思議な光景。 畑から家に帰る道で、久々に夕焼けをみました。 すっかり秋の空。 今週末には降っても晴れても稲刈り! 池の水面に映る夕焼け。久々に青空や夕焼けをみて、ちょっと嬉しくなりました。ま […]…
雨ばかりで気が滅入りそうな秋。 なんとかコシヒカリの脱穀を終えた田んぼ。ヒガンバナが一列に並んで咲いています。 ようやく枝豆の季節の到来!今年は枝豆の花の時期である8月に雨がほとんどなく、9月が雨ばかり・・・なので、実の充実が例年とは違い、なかなか難しい年に感じます。なので、今年は枝豆だけでなく、ポタージュなどにして楽しんでいます。 山を歩くと、色々なキノコが! おお!和製ポルチーニ?? アカヤマ […]…
秋雨前線の影響か、すっきりしない天気が続く日々。コシヒカリの稲刈りから2週間が経とうとしています。 なかなかカラッとした良いお天気が続かないので、天日干し乾燥にも時間がかかっています。 ヤマビコも大分に色づいてきました。 チカラシバも穂が出てきました。 山では、秋の原木キノコを楽しみに!秋はヒラタケとナメタケがメインとなります。 お気に入りのトマトがようやく色づき始めました。 唐辛子も赤く色づき始 […]…
9月になり、秋の訪れを感じる日々です。稲の穂が黄金色に染まり、稲刈りの季節がやってきました。天候と稲の状態を見ながら。稲刈りのタイミングを決めます。今週か来週か迷いましたが、天候とも相談し、急遽今週に。 稲刈りスタート! 一日終わり、体には心地よい疲れが・・・しかし、そのまま夜は川へ釣りに連れて行って頂きました。狙いは鮎と鰻。 今朝、鰻をさばき、稲刈りのお昼は鰻丼。自然の恵みを堪能し、これをエネル […]…
8月最終週から、一気に秋を感じる風になりました。 コシヒカリは黄金色の実りの時期を迎えました。周りの田んぼは、どんどんと稲刈りが始まりました。私達は今週末か来週末か、天候と熟れ具合を見ながらの判断になります。週末の台風が気になるところですが・・・ じっくりゆっくり熟れていく穂。稲刈りの後も、天日干しで更にじっくり水分が抜けていきます。 ヤマビコは花が咲き終わり、これから実の充実期に入ります。 大根 […]…
ほとんど雨の降らない暑い8月ももうすぐ終わり。 9月に入れば、コシヒカリの稲刈りが始まります。稲の穂が実りの時期を迎えています。 ようやくトマトも色づいてきました。ワイルドトマト。 中玉トマト。 お気に入りのペイストトマト。本当にゆっくりじっくり時間をかけて色づき、味わい深いトマト。 ペルーの黄色に色づく唐辛子。 ミツバチの巣箱が4段いっぱいになったので、一箱分の蜜を頂きました。 時間をかけて熟成 […]…
8月に入って35度の真夏日が続き、ほとんど雨が降らず、大地が乾ききっていました。野菜も乾燥に耐えることに精一杯であまり成長していなかった気がします。ようやく今日の夕方、恵みの雨が降りました!ホッと一息です。 トウモロコシ。穀物としてのトウモロコシの魅力を感じ、一般に甘いスイートコーンの栽培はやめました。米と同じように、主食となっている国もあるトウモロコシは、噛めば噛む程味わい深い穀物としての甘みが […]…
連日35度の暑さが続き、雨が全く降らない夏。 離れた畑へ向う道から見た朝日。 色々なズッキーニの収穫が始まりました。 最もお気に入りのズッキーニの一つ。じっくり火を入れるとトロトロで美味しいです。 イタリアの白いイボイボのズッキーニ。コリコリした食感があります。 ようやく色づき始めたトマトの畝に、ズッキーニのツルが伸びてきました。 卵のようなかわいらしいナス。 八町キュウリ。ようやく少しずつ実を付 […]…
梅雨明け後、連日34度の真夏日。 コシヒカリの出穂。 稲の花が咲き、田んぼの周りは甘い匂いがします。 一本植えのヤマビコ。今年は、昨年よりもよく分けつしてくれています。場所によってはまだむらがあり、来年に向けての課題も出てきています。 脱皮したばかりのバッタを発見。 チョコレートトマトは葡萄のよう。今年のトマトはまだこれからですが、よい酸味が特徴の年かもしれません。 まだまだ実がつき始めたばかり。 […]…