最近、みつばちが巣箱の外にたくさん出ているなと感じていました。夏の暑い時期、中に風を送るためにたくさんのミツバチが外に出ていたこともあったので、あまり気にしていなかったのですが、巣箱を作ってくれたおじさんからの連絡で、巣箱がいっぱいになって、ミツバチが入りきらなくなってきているためだと判明。 そのままではミツバチが出て行ってしまう危険があるので、箱を一段増やすことになりました。今は、30センチ […]…
さて、これは何でしょう? 四角豆です。輪切りにすると、断面が四角形のため、この名がついたようです。豆はとても不思議な形をしていますが、形が奇抜な割に、味はあっさりしていて、サヤインゲンのように使えます。 9月も後半に入り、野山にはホトトギスが咲いています。 これは食用ほおずき。甘酸っぱい、ちょっぴりトロピカルな味で、やみつきになります。 そして、そろそろ豆のシーズン。私一押しの秘伝豆の枝豆が、今週 […]…
お隣の耕作放棄地。たくさんのススキを見ると、秋を感じます。 朝、キャベツの苗の葉の先についている水滴はとてもキレイです。 パースニップを収穫しました。美味しい食べ方を研究します。 冬に木口に菌を塗ったひらたけの原木。原木の接合部分を離し、接合部を上にして並べました。周りに藁を敷き、10月位からひらたけが生える予定です。秋といえば、きのこ、とても楽しみです。冬の作業の様子はこちら。…
秋を感じる夕焼けです。しかし、昼間はまだまだ暑い日々が続いています。 秘伝豆の葉におんぶバッタ。 白小豆の実が熟し始めています。 秋のジャガイモが芽を出しました。冬に新じゃがが食べられるのは楽しみです。…
稲刈りが無事に終了。滋賀から2人の仲間が手伝いに来てくれました。感謝! 今年は、昨年と同じ広さだったので、効率よく2日でだいたいの作業を終えました。山の陰になり稲が熟すのが遅い部分は、地面の乾きも悪いため最後に回し、今日手刈りしました。 鎌で刈った稲は、いいそ(藁の紐)でしばります。 天候により1−2週間程度天日干しをした後、脱穀・籾すりをして玄米となります。天候や鳥の被害などあるので、ま […]…
2日目が終わり、夕日に照らされる稲穂です。この風景を見ると、なんだかとても落ち着きます。 後は一部手刈りの部分を刈ったら、稲刈り終わりです。 今年の稲の穂。さて、今年の出来はいかがでしょうか。…
本日より稲刈を始めました。やはり日本人の主食である米作りは、特別なものがあります。 昨年からバインダーという機械を導入していますが、場所によっては手刈りをしていきます。 バインダーは1列ずつ、稲を刈って束ねてくれます。杭と竹で「はざ」を作り、そこに稲の束をかけて、しばらく天日干しします。その後、脱穀・籾すりという作業を経て、ようやく玄米となります。 私たちが1日かけてようやく半分位刈り取り終わっ […]…