除草剤を入れていない私たちの田んぼには、見事に雑草が生えました。 一度は、除草機で稲の間を除草しましたが、まだまだ元気に雑草が伸びています。米作りの指導して下さっているトシオさんには、「田んぼに雑草が・・・」と絶句されています(汗) ようやく先日より、田んぼを這うようにして、田の草取りを開始しました。稲の苗の周りを手でかいて、稲の周りの雑草をとります。小さいものは水に浮かせ、大きい雑草はある程度 […]…
みょうがの葉にとまっているミヤマクワガタを発見。 さんしょの葉が大好きなアゲハ蝶の幼虫。自然畑に自生した小さなさんしょの木の葉を食べ尽くす勢いです。 ジャガイモの花が咲き始めました。 今年の新顔、レンズ豆に花が咲きました。白い小さな花です。暑さと湿気が苦手と言われるレンズ豆。果たして無事に実がなるでしょうか。今年は春に種を播きましたが、割と寒さに強そうなので、秋播きがよいかと考えています。…
ナスタチュームの花が咲いています。花も葉も、サラダなどの彩りにして、食べられます。 ネトル(西洋イラクサ)は、花粉症などの予防に効果があるとして、葉を乾燥させた「ネトル茶」が流通しているようです。ただ、茎葉にあるとげに触れると、アリに噛まれたような痛みを伴います。 温室のトマトの花が咲き始めました。 ユリネの芽が成長し、だいぶ大きくなってきました。これはオレンジ色のユリが咲きますが、花が咲く前に蕾 […]…
野アザミが咲いている中、4つの花が1つになった株を発見。 栗に花のつぼみがついています。栗の花はあまり目立たず、匂いもいまいちなので、あまり注目されることはありませんが・・・ 野生のササユリ。蕾が膨らみ、少しピンクに色づいてきました。…
本日は、広島のジーンバンクを見学させて頂きました。 広島の伝統野菜などの遺伝資源の保存に長年尽力されていらっしゃる船越さんのお話を伺い、アブラナ科を中心とした種取り圃場を案内して頂きました。アブラナ科は多くが自家不和合性であり、多種と交雑しやすいため、種取りが難しいと言われています。そんなアブラナ科の種取り方法を教えて頂きました。 ある程度まとまって栽培することが必須となりますが、その真ん中部 […]…
麦の実を食べに来るすずめの数と天候を見て、急遽昨日の夕方、麦刈りをしました。 梅雨時期に収穫する麦は、収穫のタイミングが大切です。手刈りで天日干しするので、よりそのタイミングが重要になります。 昨年より大きな穂となり、昨年を大幅に上回る嬉しい収穫となりました。自然の力に感謝です。 不耕起で、肥料・農薬を一切使わずともこれだけの実りがあったことに感激です。 後は穂発芽が起こらないように気をつけ […]…
2月に原木に椎茸の菌を移植しました。(2月20日雑記帳参照)菌を移植した原木を積み上げて、山の中に置いておくと、木口に白い菌叢が見えてきます。このようになると、椎茸菌が木全体にまわり活着したことになります。この後は、栽培する場所を決め、その場所に原木を並べていきます。そうすれば、1年半後、椎茸が生え始めます。 菌を移植した場所に椎茸が生えるのでは?と時々きかれますが、原木のどこからでも椎茸は生えま […]…
雨が多いこの時期は、その合間の天気の日がとても大切になります。 畑では、コンニャク芋の花が咲きました。コンニャク芋は、数年かけて大きくなり、こんにゃくを作る原料になります。5−6年かけて成長した芋は、花を咲かせます。花が咲いた芋は枯れてしまうため、通常は花が咲く前に収穫しますが、いくつか収穫しそびれてしまいました。 ビール麦の穂は、もうすぐ刈り取りできそうです。今のところ、紐の効果あってか鳥の被害 […]…
