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norilanka

過去の記事(2019年以前)

冬野菜の苗

雨の後、原木なめたけがにょきにょきと生え始めています。ひらたけ、椎茸のラッシュの後、今度はなめたけです。ひらたけはぱたりと生えるのをやめました。またしばらくすると、忘れた頃に・・・気をつけて見回りします。 秋に蒔いた色々な野菜の種が発芽し、畑で苗が育っています。写真はサニーレタス。これからこの苗を移植していきます。雨の前後は苗の移植によいので、今日は色々な苗を別の畑に移植しました。岡山菜、土居分小 […]…

2011年10月23日
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畑の様子

聖護院大根の根が、少しずつ太り始めてきました。 今年初収穫の茄子です。そろそろ霜がおりそうですが、その前にわずかながら、無事に収穫することができました。来年はしっかりとした苗つくりを頑張りたいと思っています。 昨年から栽培している食用菊。香りがよく、色もキレイです。今年は株が大きくならなかったので、来年は大きな株に育てて、たくさんの花を咲かせたいです。 昨日、自然食品店プチメリットさんの料理教室に […]…

2011年10月23日
自然の恵み

10/21の出荷

今年は「柿が豊作」とききます。田舎では、いくつかの種類の柿がありますが、1つを除き豊作かと思います。写真は「はっきり」という柿で、小ぶりですが、味のよいと言われるものです。その他、今年40年ぶりに開墾した畑の脇には、ゲス柿とよばれる山間部に自生する渋柿があります。こぶりですが、干し柿を作ってみようと思っています。 さて、本日の出荷は、原木椎茸、原木ひらたけ、食用ほおずき、マスタードリーフ、三葉、水 […]…

2011年10月21日
自然の恵み

10/19の出荷

本日の出荷は、原木ひらたけ、原木なめたけ、ドイツエアルームトマト、フランスズッキーニです。水菜やグリーンリーフなどは通常通り、金曜日に出荷予定です。 今の旬は、原木ひらたけです。通常の灰色と共に、珍しい白のひらたけがあります。どちらも味に大きな違いはありませんが、栽培してみると、少し違いがありました。とてもよい出汁がでます。お味噌汁の具に、炒め物に・・・秋の味覚をお楽しみください。余ったものは冷凍 […]…

2011年10月19日
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4日の旅を終え

東京での4日間は、親友の心温まる結婚式があり、久々に多くの方とお会いすることができました。地震や放射能に対する危機感など、東京の方々の色々な思いを感じ、私はまた田舎で作物と向き合う日々です。 さて、そろそろ霜が降りてもおかしくない時期。そんな中、最後の頑張りをみせている夏野菜です。 今年のナスは、苗作りに課題が残り、真夏にはまだ花が咲くほど大きく成長していませんでした。ここにきて、ようやく実をつけ […]…

2011年10月18日
自然の恵み

10/13の出荷

  ホーリーバジルに花が咲き、種ができつつあります。  明日の出荷予定のものは、ポポー、フランスのズッキーニ、水菜・大根のまびき菜、マスタードリーフ、三葉、黒豆の枝豆です。  ズッキーニは、まだまだ花をつけています。  水菜のまびき菜は、軽く茹でておひたしなどに。この時期の水菜は、みずみずしさが特徴ですが、秋の深まりとともに、味わい深くなってきています。  そして、黒豆の枝豆が美味しい季節となりま […]…

2011年10月12日
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自然畑

 今年始めて挑戦した、原木の白ひらたけ。真っ白なので、色を活かした料理にいかがでしょうか。  自然畑の聖護院大根。少しずつ根が太り始めています。  自然畑の水菜。自家採種した種からの水菜は、とても勢いがあります。  自然畑の小松菜。早生丸葉小松菜という品種で、昔の姿に一番近い小松菜とのこと。  自然畑で色々な作物が勢いよく成長していく姿を見ると、とても感慨深いです。少しずつ土の状態がよくなり、そこ […]…

2011年10月12日
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秋の味覚

 原木のきのこが生え始めました。  ひらたけは、香り・味共によく、出汁がとてもよくでます。汁物の具、天ぷら、煮物など、何に使ってもとても美味しいです。  なめたけは、ぬめりがあるので、収穫するのにこつがいります。汁物の具などにおすすめです。  これらのきのこ2種と、椎茸できのこ汁を作りました。きのこ3種類の出汁は、とても味わい深い秋の味覚です。  そして、サツマイモを掘りました。 開墾畑では、ササ […]…

2011年10月9日
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わら切り

 稲の収穫が無事に終わり、注文頂いた方々にも無事にお米を発送し、ほっと一息つきたいところですが・・・ 稲藁を片付ける作業が残っています。 通常、コンバインを使うと、稲を刈ると同時に藁を小さく刻んで畑に戻してくれます。しかし、稲刈り後天日干しする場合は、藁はそのままの形で残ります。この藁をそのまま田んぼに戻すと、田んぼをひく時に藁が機械にからまってしまうので、藁を細かくして田んぼに戻す必要があります […]…

2011年10月8日
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秋深く

気がつけば、ワタの実が開いていました。もうそんな時期・・・少量ではありますが、ワタを収穫して糸を紡ぎたいと思っています!今年のワタの種で来年はもう少し拡大していきたいです。 トマトは夏の野菜なのでしょうか?さっぱりとした酸味のさわやかな夏のトマトとは違い、落ち着いて凝縮した秋味のトマトもまた格別です。永田農法の永田さんは「トマトの旬は冬から春」と言われています。きっと霜がおりるまで、新たなトマトの […]…

2011年10月7日